自分としては、よく続いていると思います。(笑)
この2年間の間にどのようなスキルが身に付いたかといいますと、やはり
有り余る深夜の時間です。
この時間を上手に活かすことが、ただ時間だけを消費してスタンドの仕事をこなすだけ
では成長しませんよね。てか、面白くないですね。
以前、このブログにも書いていましたが、スタンドに来るための資格「危険物取扱者」を取り
スタンドに来てから「第二種電気工事士」資格を取りました。
そのあとですね、実は、「消防設備士乙種4類」を取りました。
この資格は、消防検査の資格です。ビル管理等の仕事をする場合には必要な資格です。
消防設備士乙種4類の大まかな内容は、火災報知器や非常ベルなどの基本的な知識と、法令の基本的なことが主に出題されます。
乙種4類消防設備士試験の専門の機械・規格・電気及び法規の問題です。4類を取得すれば第7類試験で免除される科目があります。そんなメリットもある乙4類です。
これはシニアの方は是非取っておいてくださいね。つぶしが効きます。
もし、今サラリーマンであれば、将来のために国家資格を取っておくことは大切な事だと思います。
今の、自分の会社がいつまでも存続するとも限らないし、いつリストラになるかも分からない時代、
自分が信じることができるのは資格です。そして自分を助けてくれるのも国家資格だと思います。
選択肢が広がり、50歳を過ぎても十分需要があるのが国家資格保持者ですので、いまはしんどいですが
一日30分でも勉強して取得することをお勧めします。
ちなみに、記憶力の悪い私が使用したお勧め参考書はこちら。
問題集はこちら。
最速合格!乙種第4類危険物でるぞ〜問題集 [ 工藤政孝 ] |