
SMAPがCDデビュー25周年を迎えた9月9日、全国各地ではファンによって盛大なお祝いが行われましたね。
東京新聞をはじめ、静岡新聞、北日本新聞といった地方紙では、
個人のメッセージが掲載できる「伝言板」などにSMAPに関するメッセージがあふれ、
日本全国が祝福ムードに包まれたようです。25年という歳月は長いですよね。

惜しまれつつも年内での解散が決定しているSMAP。
記念日前日、8日放送のラジオ『稲垣吾郎のSTOP THE SMAP』(文化放送)や、
当日に草なぎ剛がパーソナリティを務めた『おはようSMAP』(TOKYO FM)では、
25周年について触れる内容はなかったようです。
25年前にSMAPがデビューイベントを開催した埼玉・西武園ゆうえんちには、
当日、たくさんのファンが詰めかけていたそうです。
そんななか、都電荒川線を貸し切りにした人がいたようです。

車両の先頭に、5つの星と『25th Anniversary 2016.09.09』という文字が書かれたボードをつけた状態で運行。
貸し切りは片道運行1回ごと、一般は1万3,820円の料金が発生するそうで、
この事態を知ったファンからは『SMAPの都電見かけてビックリ! 車内に大勢のSMAPファンが乗ってた』
と、驚きの声が上がるほどファンが頑張った一日だったようです。
これだけのファンは一朝一夕にはできないし、第一線で25年間もアイドルとしてやってきた努力の
賜物だと思います。
東京新聞は掲載料金は3行500円になるそうですが、全部で84件ものメッセージが寄せられたそう。
また、ファンはTwitter上で「#SMAPデビュー祝25周年」などのタグをつけて
思い思いの言葉をつづっています
しかも、日本レコード協会の発表によれば、デビュー当日の9日にはSMAP最大のヒットシングル
「世界に一つだけの花」の累計出荷枚数が300万枚を超えたそうです。
今後の期待は、『NHK紅白歌合戦』への出場への注目が集まっており、
年末に5人が最後に揃って欲しいと思います。
とにかく25周年おめでとうございます。四半世紀。これで終わるのがさみしいですが、
実力のある皆さんなので、新しい道をそれぞれが歩んでいくことでしょうね。
ではこの辺で。ありがとうございます。
