80歳で不動産会社を起業『和田京子不動産株式会社』

「一度も就業経験のない専業主婦が79歳で宅建の資格をとり、80歳で不動産会社を起業」
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79歳で宅建取得→起業→年商5億円のおばあちゃん社長!24時間営業で業界の革命児?

その人は誰?

1930年、愛知県岡崎市生まれ

武蔵野大学出身

23歳のとき江戸川区へ。

家を買うこと7回。

そのたびに悪徳不動産会社にだまされ悔しい思いをする。

2009年、一般人を食い物にする不動産業者にイラ立ちを感じ、自ら宅地建物取引主任者試験を受験。

最高齢合格者として表彰される。

2010年、『和田京子不動産株式会社』を設立。

一般人からは一切報酬を頂かない不動産会社として仲介手数料無料の世界一親切な会社を目指す。

動画見てね!↓↓↓↓
【私の何がイケないの?】和田京子不動産



まずプロフィールからご紹介しましたが、人生至るところに青山あり。を地でやられている。


和田京子さん(以下、京子さん)は、江戸川区で売買物件を専門に扱う

「和田京子不動産株式会社」を営む85歳の現役社長です。

共同代表である孫の和田昌俊さんと一緒にご自身の氏名を冠した会社を立ち上げて、今年で5年目。

従業員はなく、お二人で仕事を分担し、仕事が深夜にまで及ぶことも多いそうです。

創業3年目以降は年3億円の売り上げを達成しているそうですが、

それは「80歳で開業」という話題性だけで成し遂げられることではなく、

京子さんと昌俊さんが顧客の立場で考え抜いた独自のサービスを提供していることがポイント。


どんな人生だったの?


79歳の転機。宅建の資格取得で開業を目指す

京子さんが77歳のとき、療養中だった夫が他界したことで、

10年もの間、昼夜を問わず介護にかかりきりだった生活が一変することになりました。

その際は「これで自分の役割は終わった、いつ人生を終えてもいい」と心に穴が空いたように、

何も手に付かない日々が続きました。

そんな毎日家に籠ってばかりいた京子さんを心配して、昌俊さんが「少しは何か習ってみれば」と

手渡したのが宅地建物取引士(宅建)のテキストだったそうです。

普通は難しい言葉の羅列だったでしょうに・・・。

ところが京子さんは「もうね、渡された本をむさぼり読みました。

知りたいことがたくさん書いてあって、わたくしのような素人が読んでも興味深い内容ばかりで」

と京子さん。

何度も転居して何度も失敗しているのに、一度も身につけようと思わなかった不動産の法律や知識が、

水を吸う砂漠のごとくどんどんと脳に吸収されていきました。

「その時初めて、自分はなんてばかだったのだろうと思いました。

住宅購入という大きな買い物なのだから、もっと知識をもって臨むべきだったのに」と

深く反省したそうです。

この時、昌俊さんが宅建の勉強を勧めたのは、京子さんが住宅購入で失敗した経験をかねてより聞いていたので、

きちんと知識を得る機会をもったらいいのではと思ったからだそう。

「それに、どうせ勉強するなら資格の取れるもののほうが、やりがいがあります。

国家資格の中では宅建は開業へのハードルが一番低いだろうと思ったので、

資格を取れたら会社を開業しようって、前向きな目標も提案しました」とのことだそうです。

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79歳で資格取得、80歳で起業という決断力・行動力は本当に見習いたくなります。

私事で恐縮ですが、私もここ最近、計4つの国家資格を取りましたので

その大変さは共感いたします。また、京子さんを見たらモチベーションがあがります。

そして現在の85歳というご高齢にもかかわらず、全力投球でお仕事にあたるその一所懸命な姿勢を拝見して、

「誰の人生も大きな可能性を秘めている」「何事も『今からでは遅い』ということはない」とか

反応が多々あります。

一番思うのは、人生は自分で限界を決めるとそこまでで、無限の可能性を人は持っていると感じます。

スーパーおばあちゃんは85歳にして5億円を稼ぐのですから!


和田京子不動産の特徴は「24時間営業」「年中無休」「買主への仲介手数料無料」の3つです。

革命的ですよね!まさに同業者にケンカを売ってるような経営方針(汗)

しかし、よく考えると「店は客のためにある」という商業界の倉本氏の言葉を実践しておられる。

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しかも、和田京子さんは起業するまでの60年間、一度も社会に出たことのない専業主婦だった。

それは、消費者に一番近い場所であり、自らも不動産業界に対して、夏得いかなかったことが

多々あったということが、お客さまの共感を得たのでしょうね。



主婦目線の大切さ

女性は台所の不具合やお手洗い、お風呂場の使い勝手がまず気になるのですが、

男性の場合は玄関の構えや人を招くリビングなどの見栄えのよさを気にするので、

意見が分かれますが、最終的には家にいる時間が比較的長い奥様の意見が優先されることが多ようです。

そのため、奥様の目線に立って物件をおすすめできる点は、かなりの強みです。


創業から2年間は、同業者の狭い身内意識でなかなか村八分状態で売上ゼロだったそう。

目線をお客様に向け続けたことがそれからの成功につながったと思いました。

勇気を与えてくれますね。、夢は諦めずに頑張れば実現できる!とつくづく思いました。

ではこの辺で。ありがとうございます。



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