地震のエネルギーは、太陽が地球に供給する磁気量だとする説があります。
それには、地殻の変化の前に、原因は太陽であるということのようですね。
太陽って電磁波が発生していて、地球にまで届いているそうです。
その電磁波が地球の奥深くまで入って悪さをするっていうことだそうです。
最も地球も磁石ですから地球に取り込まれた電磁波は「マグネテックポイント」という場所から
空中に吹き出してくるそうです。
マグネティックスポットから生まれる雲
地殻が深く割れている場所から、磁力線が吹き出す。その場をマグネティックスポットですね。
地震雲のフォームは磁石が鉄粉を巻き付けるフォームに酷似していることが解ってきたそうです。
よく空を見ると扇状に広がった雲を見ます。それが、磁力線と関係した雲だそうです。
その元になる場所、方向に地震が起きると言われています。
この原因は、彗星が太陽にもたらすエネルギーに原因があるのではないかということだそうです。
一連の流れは?
①太陽のバーストが起きると約300~900km/秒の太陽風にのって磁気エネルギーが地球来るそうです。
②この磁気は、地球の磁気圏にそって、地球の南北より内部にとり込まれる。
③この時、南極・北極にオーロラが激しく発生する。
③地球内部に入った磁気は、地球の回転によって生じる地磁気にまとわりつく。
④しかし、余計な磁気は地球の回転速度にとって不都合であるから、放出する
⑤そのために磁気透明体のマントルをすり抜けて、地殻の下に集中する。
⑥この磁気エネルギーは、マントルやマグマを活発にさせ膨張させる。
⑦その結果地殻が押しあげられる。
⑧この押しの力による歪エネルギーと、膨張から冷えに向かう過程で生じる歪エネルギーの二つが、
地殻に体積状態で蓄えられてゆく。これが地震のエネルギーとなる。
要するに彗星が太陽に近づくと、太陽がバースト(※太陽バースト:太陽の電波が一時的に強度を増す現象)し
地球に強力な磁力が太陽風とともにやってきて地球自身の磁力のバランスを壊す。
その結果、取り込まれた磁力が、地球の割れ目(断層)から吹き出る。その時に雲が現れる。
雲の写真
最近地震が多いですが、今回の鳥取地震の時もオリオン彗星が発生していました。
気になる方は、地震と太陽と彗星の関係を意識されると予測が出来るかもしれませんよ。
身近なところでは、地震雲の形状を意識してみてくださいね。そのあと3日~5日くらいで概ね地震が
来ているような気がします。
ではこの辺で。ありがとうございます。
*追記 研究されている方のHPです。
⇒雲に聞こうよ(日本地震予知協会)
地震は日本に住んでいる限り避けては通れません。いかに自己防衛するか?準備が大事ですね!